エンジニアのこと、学ぶならこのHPを見るといいでしょう。

知らなかった業界の事を、業界出身者が細かく製作。

エンジニアとは、主に工学、エンジニアリングの分野における技術者や技師のことをいいます。エンジニアとひとくちにいっても、システムエンジニア、ITエンジニア、ネットワークエンジニア、レコーディングエンジニアなど種類が多く、また、それぞれ固有の仕事をしています。例えば、システムエンジニアってよく耳にしますよね。これは、コンピューター関係のエンジニアの一つです。情報システムの設計や開発、運用などに携わる人のことをいいます。ちなみに、システムエンジニアという言葉は和製英語で、日本でしか使われていません。システムエンジニアは、情報システムの構築、運用のためには、プログラミング言語を習得することが必要です。プログラミング言語は、プログラムの内容を人間が理解できるよう算術式などで表現したもので、ベーシック、フォートラン、コボルなどがあります。この知識を武器に仕事を行っていきます。このような知識は必要となるものの、システムエンジニアを名乗るためには、資格等は必要ありません。仕事は、1人で行う場合もあれば、複数で行う場合もありますが、いずれにしても、日本では、法人単位で発注されることが多いため、個人の資格については問わないことが多いということが理由として挙げられるようです。そのため、システムエンジニアとして技量を表すのが、プログラミング言語の習得度ということになるため、勉強熱心な人が多いのが特徴となっています。資格習得によって、所属先の会社から報奨金や一時金が出されることもあり、競って勉強しているようです。プログラミング言語は世界共通です。そのため、システムエンジニアは海外で仕事を見つけようと思えば、見つかる可能性が高い仕事といえます。そう考えると、できるだけ多くのプログラミング言語を習得することは、システムエンジニアにとってマイナスになることはないのです。一方、同じエンジニアでも、全く異なる職種のエンジニアもいます。例えば、レコーディングエンジニアです。レコーディングエンジニアとは、CDなどを制作するときに、音響の調節や録音などを行うエンジニアのことをいいます。レコーディング用の機材を使って、音や声を調整することに特化するエンジニアもいえば、音の面から歌手やミュージシャンにアドバイスをして、音楽面からアプローチするエンジニアもいます。いずれにしろ、レコーディングの場面に広く関わっていく仕事です。このように、エンジニアといっても、さまざまな分野があり、さまざまな仕事をしています。

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